1.初めに トレードにほんとうに役立つ、有効なテクニカル指標というものは残念ながら左程多くは存在しません。
というよりも元データが時間足で言うところのいわゆる4本値(始値、終値、最高値、最安値)から算出されるわけですので出来上がったテクニカル指標はその違いというよりも作者の期待値に依存する事になります。
つまりは、こうなって欲しい、こうなるべきだ、というヒトの願望の元、パラメータを「最適化」してきた結果に過ぎない、あくまで人為的なものであると考えます。
2.作者の相場観 販売者は約15年に渡ってFXトレーダーとしてインジケータやオリジナルのチャートも開発してきました。
その間、相場自体の捉え方についても独自に追及し現在に至っております。
やはり相場がどのような状態にあるのか、それを見切る事が日々肝要なわけです、しかしながら一般的な相場の分類方法はあまりにも漠然としており、さらには使用するテクニカルが恣意的なものであるとなると一体何を予測しようとしているのか堂々巡りで見えてきませんでした。
そこでそのような曖昧さを排除する事から始めたわけです。
まずは大枠で、相場というのは(「停滞」→「エクスパンション」→「収束」)という3つの過程を繰り返しているに過ぎない、という事です。
一般的に言われるトレンド相場、レンジ相場というものは実は収束過程で発生しているだけであり、相場の60%以上は停滞、10%がエクスパンション、残りの30%の中でトレンド相場、レンジ相場がある、という見方です。
3.有効な手法は「サイクル」と「ゾーン」 移動平均線やMACD、RSIなどはトレーダー用ではなく相場分析アナリストなどに都合の良いものであってトレーダー用ではないと考えます。
トレーダーはエントリー、決済のタイミングが全てです。
一番知りたいそのポイントをチャート上に表示させる為には期待値がほぼ存在しないサイクルとそのピークポイントから割り出されたゾーンが最も有効性が高いと思うに至ったわけです。
今回ご提供するシステムは上記の相場観の元、サイクル理論とゾーン手法を使ったオリジナルの手法です。
サイクルといってもZigZagやフラクタルではありません。
必ずしも単純にPeak to Peakをプロットしているわけではないのです。
さらにサイクルは異なる3本を使用しておりますが、大きいサイクルと小さいサイクルといった違いなどではなく、その違いは極めて近似的違いでしかありません。
この点はノウハウの根幹になるので企業秘密という事でご容赦戴きたいと思います。
「反転サイン」についてはやみくもにピークポイントで点灯してません。
寧ろいわゆるダブル・ボトムやダブル・トップというポイントで点灯する事が多いのです。
「ゾーン手法」はフィボナッチ級数を基にした完全にオリジナルなインジケータで表示させています。
トレードはエントリーよりも決済、損切りがより重要だとも言われます。
実際エントリーポイントはそこそこわかってもどこで利益を確定させるのか、どこで諦めるのか、トレーダーの心理に大きく依存してしまう(=ルールを無視して動かしてしまう)という最大の難問を解決してくれます。
4.プロトレーダーとしてのノウハウの伝授 作者は現役プロップトレーダーです。
従って一般のトレーダーとは異なる視点で実践に役に立つ情報を発信できます。
通貨の相関性、逆相関性、他のマーケットの何がFXに直結しているのか、ファンダメンタル情報の使い方などは他のトレーダーではお話しできない内容であると自負します。
5.実況トレード 以上述べた事はやはり実践でお見せするのがベストです。
これまでも断続的に行ってきましたが、今回のこの「欲張りFXシステム」を元に購入者へライブでトレード解説していく予定です。
















詳しくはこちらの🔗から⏬⏬⏬⏬⏬
https://www.infocart.jp/e/77145/207670/
